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南船北馬inblog

【旧:南船北馬(HTML版)はこちら】
【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
by gdcl-nshb
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初日の晩餐
 さて。ところが、一番解決すべき課題である夕食、ホフについては、残念なことにいっこうに見つからないのであった。絶対、どこかにはあるはずなのだが、レストランすら見つからない。いや、2、3あったとこにはあったのだけれど、例えば町はずれにあったディープなバーに関してはスポーツバーで、数人の地元の常連達が排他的な雰囲気を作っていて入りづらく、裏通りのシックなレストランについては入り口のメニュー表を見てびっくりのお値段でとてもじゃないが手を出しかねる。そんな状況なのである。

 とりあえず気持ちを落ち着けようと、スーパーマーケットに入る。
 食料品のコーナーをのぞく。もちろんソーセージの瓶詰めやプレッツェル、ビールなどが売っているわけである。やはり日常の生活用の食品は土産用と違いリーズナブルであった。特にビールについてはものすごく安い。1、2ユーロという値段で、直感的価格としては2~300円。まあ、日本と大差のないといえばそうなのだが、まがりなりにもビール純粋令の国、すべてが地ビール換算とすれば、かなりお安い。
 というわけで、ここは夜食用に、あるいは、万が一腹をくくって部屋で夕食となることも考慮して、諸々お買い上げをする。食後の感想だが、プレッツェルはやはり美味しく、ソーセージの瓶詰めは微妙、ビールは非常に美味しかった。

 いろいろ逡巡しつつ、悩みつつ、しかしそれでも結局空腹には耐え切れず。、というわけで、トラム駅前にあったカフェ兼カジュアルレストランで夕食をとることにする。なんのことはない一番初めに目についた店だったので、だったら悩まずにさくっと入ってれば無駄に歩くこともないじゃあないか、と自分で自分に突っ込みをいれつつ、まあ、それでもようやくの食事である。

d0081682_1138174.jpg 店はパスタやピザをメインとするイタリア料理のカジュアルなカフェ兼ビアホール兼レストランといった感じ。いやもっと的確にはファミレスといったほうがよいかもしれない。夜の帳も広がった時刻、ほの暗い店内には、バーカウンターもありそれなりにこじゃれたムードもあるが、基本的にはご家族などもオッケーな店である。本当にファミレスをイメージしてもらえるといい。
 基本的にカッセルという街は、フランクフルトなどの大規模な都心を取り囲む、郊外の真面目な(?)ベッドタウンなのだろう。もしかすると飲食店が集中している場所も別にあるのかもしれないが(いや絶対にあるはずだ)、ともあれ、地の利もない身としては他に選択肢もないし、今夜の選択結果についても別に問題もないのである。

d0081682_11382211.jpg 注文したものは、当然のことながらビール。そしてパスタ。すばやくやってきたビールを飲んで酔いが少しずつまわりはじめる。旅の初日の緊張もようやくほぐれてきたのだろう。リラックスしてきたのが自分でも判る。特に身体が上下左右に揺れているうな感じが判る。酔っているようなちょっとだけいやな気分である。しかし酒に酔っているから、ではない。飛行機の揺れ感が身体に残っているらしい。半日以上も機上にあって身体に染みついてしまった錯覚である。気持ち悪いなとも思うし、心地よくもある不思議な感覚だ。乗り物酔いというほどのものでもないし、まあ長距離ならばそういうこともあるさ、というところだ。
 この揺れ感はその日一日取れることがなく、ベッドに入ってもふわんふわんしていた。
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by gdcl-nshb | 2007-09-01 07:00 |  ├ '07 カッセル編第1夜
トム・ヤム・クン!
 さて、夕食は、トムヤムクン。だそうだ。バイキング形式でのアラカルトばかりできちんとテーブルに落ち着いて料理を食べることができるのは、気分的にありがたい。連れて行かれた店は、土産店やカフェ、バーカウンター、生簀料理的海鮮レストランなどがさほどに広くない敷地に渾然一体となって建てられているシーロムビレッジ。全体的に木造で、オレの記憶の中から類型を探すと、バリのワルンに似た感じだ。そして実にオレ好みのつくりなのであった。ようするにアジアンテイストというか。いや、実際、アジアにいるのだけれど、バンコクは基本的に都会であって、このようなリゾートっぽい感じの場所ではなく、そういう見かたからすればこの店は明らかに観光客ねらいの店ではあるのだけれど、でも、それにまんまとのっちゃてもいいじゃん。だって観光客だもの。
d0081682_1523251.jpg ともあれ。ようやくホテルではないレストラン、バイキングではないレストラン。ありがたいことである。
 とそのときは思ったのだが、日本に戻り調べてみるとシーロムビレッジには宿泊もできる複合施設で、つまり大雑把にくくればまたもホテルだった。とはいいつつ別にそれで感想が変わるというわけでもないので、それはそれでいい。ただ、ひとつ悔しいのはここではタイ舞踊ショーが開催されている場所だったこと。だったらツアーメニューに組み込んでくれればいいのに。その点については残念だった。次回こそは、ということだ。

d0081682_15231511.jpg トムヤムクン。スープである。だから料理はそれだけで終わるわけではなく、主菜として、いろいろと楽しみな大皿料理が運ばれてくるのであった。野菜や海鮮、豚や牛、等々。一気に目の前に並べられる。中華料理のような濃い味付けの炒めものであるが、しかし味つけはやはりタイ風、エスニック風でもあり、実に旨そうである。そして実際に旨い。正直に云って今回のタイの旅の食事で一番旨かった。
 ただ、前日に引き続き全員が微妙に遠慮しながら食べるという状況で、皿に残る料理に手を伸ばしづらい雰囲気が充満しており完食することにはならなかったのだけれど、かなり満足である。

d0081682_15232888.jpg 惜しむらくはアルコールなしだったこと。味つけ的に、こりゃビールだよなぁ、と思うことはあった。実にあったのだ。しかし飲んだのは水。別に飲んでもよかったのだけれど、場にいる人がほとんど飲まないと(飲んでいたのは女性2人組のみ)、別にたまたま同じツアーであるというだけの他人同士であっても、なんとなく発注する気にはならないのだ。
 それともうひとつ。確かにここで飲むのもいいのだけれど、どうせ飲むなら瓶ビールなどではなく、もっとちゃんとした(?)ビールを、しかるべき場所と時間で飲むほうが絶対に楽しい。と決めていたこともあって、あえてここで所望しなくてもいいかな、という煮え切らない気持ちもあったわけだ。
 などとエクスキューズを重ねてみたが、まあその場の雰囲気でなんとなく飲まなかっただけである。

 とはいうものの、別に場が静かだったわけでもなく、それなりに会話は弾み、盛り上がりもあったのである。その中でも一番のネタは、店の給仕が勝又州和に似ており、それに全員が食いついたことだろうか。オレは一歩引いてしまっていたが、学生陣はそのネタだけで大爆笑である。若いって素晴らしい。

 そんなこんなの夕食は終わり。送迎バスでホテルに戻って一同解散。ツアーのメニューも完全終了で、ガイドさんともお別れである。2日間ありがとう。
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by gdcl-nshb | 2007-02-04 11:00 |  ├ タイ旅第三夜