【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
by gdcl-nshb 以前の記事
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![]() ![]() ![]() それにしても自然史博物館は館内の導線が迷路のようでどちらに進んでいいのか戸惑いまくってしまった。なまじ広い昔の建造物を活用するとこうなるのかしらね、と思うのだった。 #
by gdcl-nshb
| 2006-07-12 04:00
| ├ ロンドン第二夜
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by gdcl-nshb
| 2006-07-12 03:00
| ├ ロンドン第二夜
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by gdcl-nshb
| 2006-07-12 02:00
| ├ ロンドン第二夜
![]() ![]() ベーカー街221Bに到着。すると、まるで申し合わせたかのようにちょうど開館時間である。入口のコスプレ警官に挨拶しながら室内へおじゃまする。 室内の案内役はメイド姿だった。メイド、キター(笑)。さすがはメイドの本場だけのことはあるなぁ、とヘンに感心したのだが、しかし、以降メイドの格好をした人を見ることはなかった。 ![]() 室内には多くの偉業の記念品が展示されていて、ホームズという稀代の才能の一端を知ることができる。小さいながらも楽しめる博物館であった。まあしかし、架空の人物の記念館というのはずいぶん歪んだ愛情の施設ではある。 #
by gdcl-nshb
| 2006-07-12 01:00
| ├ ロンドン第二夜
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初日の夕食はフィッシュ&チップスとする。と決めていた。そんなわけで、ノッティングヒルの専門店に向かう。
ノッティングヒルの街並みは、いかにも購入住宅街風でアパートがパステルカラーで塗り分けられている。よくいえば洒落た街並み、悪くいえばスノッブな印象なのだが、それがノッティングヒルだ。といわれるとなんとなく納得してしまう。別に詳しく知っているわけでもないのに。 それはそれとして、めざすは夕食なのであった。 ![]() さて肝心のお味はというと、まあ不味くはない。ただ味付けがね、ないのだなあ。最終的には自ら塩胡椒で調節しないといけないわけで、それって料理としては中途半端なのではないか、という気持ちもないわけではないが、発見としてはビネガーをドボドボとかけるのが結構気に入ったので、以降、味付けの基本はビネガーで。となった。 ベイズウィーターに戻り、ある意味今回の旅の一番の目的、いよいよパブ・デビューである。FIFAワールドカップのおかげで店内のすごい人込みにちょっと気後れしつつ、まずは一杯といくつもあるサーバーから指差しチョイスで注文したのだが、それはラガーなのだった。エールを飲みたかったのに。あららである。が、まあいい。まだ一日目、じっくり攻めればいい。 店脇の路地に椅子とテーブルが出ている。店内の人込みを避けてそちらに移動する。なぜか居心地がよい。のんびりと初日の夜が更けていく。 #
by gdcl-nshb
| 2006-07-11 07:00
| ├ ロンドン第一夜
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