【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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ホテルが違えばメニューも違う。これはあたりまえか。
ともあれ、今日のランチもバイキングである。どうもオレは事あるごとにバイキングにげんなりしているのだが、しかし料理というものはちまちまつくるよりも大量に作ったほうが美味しくなるはずなのだ。この真実はそれなりに常識の範疇だろう。であるならば、バイキング形式というのはその最たる手法であるはずなのである。ならば、なんでホテルのバイキングはあんなにさえないのか。 という問題を掘り下げるとキリがない気がするので、このバイキングに関してだけ述べるが、実はけっこう「あたり」なのであった。まあ空腹というソースのおかげもあってのことなのかもしれないが、肉料理に魚料理、野菜料理もあっさりにこってり、さまざまな味覚のバリエーションで楽しませてくれたのだった。オレが一番気に入ったのは牛の甘露煮だったが、これは甘しょっぱい味付けが食べ慣れている日本的だったせいだろうか。オレは、パクチーとかそういうアジア風味が好きだし気持ちの上では食べ飽きてもいないのだけれど、無意識のうちにコンサバになっていたのだろうか。だとしたら、ちょっと自己嫌悪である。 特によかったといえるのは麺。麺が美味しかった。確かに昨日のランチバイキングでも様々な麺が用意されていたが、どれも太さの違いで基本的にはフォーだった。しかし、今回はそれだけではなく、中華麺タイプや、うどんのようなものまであり、スープの味のバリエーションも多かったように思う。 最後のデザートもけっこう凝っていて、なんのことはないケーキやプリンなのだが、アイスやフルーツやカスタードクリームなど、トッピング要素が充実しており、勝手にアラモードを作ることができる。もちろん作ってみた。美味かった。ただ、ちょっとランチを食べすぎたところがあって、女子達のようにキャーキャーいいながら食べるほどでもなかったが。プリンだけではなくケーキもけっこうな種類があったがこちらは全滅。食えません。いやぁ満腹恐るべし。
by gdcl-nshb
| 2007-02-04 07:00
| ├ タイ旅第三夜
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