【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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ホテルへ戻る途中、昨夜も行ったコンビにに立ち寄った。水やらビールやらを購入するためだが、それはまあいい。問題はホテルへの帰路であった。
ホテルへの道すがら、電話ボックス脇に大きな塊の影があった。なにかと思えば象なのだった。 街なかに象。 しかもここは駅前で車通りも人通りも多い道ごく普通の路上なのに。確かに深夜なので、人が多いというわけでもないが、それにしても象なのである。 象も馬や牛と同様に家畜であって、荷物運びなどを行うポピュラーな存在でり、驚くには値しない日常の風景であるということは薄々判ってはいたものの、例えば東京の渋谷に馬がいたら多少はビックリするだろうし、そういうレベルでの異質感はあるだろう。それが象ならなおさら驚くのは当然だ。バンコクでは象は普通に街なかを連れて歩けるようなものなのだろうか。なのだろうな、きっと。 本によると出稼ぎ的にいるということなのだが、しかし、そんな情報すら知らぬままにであったオレとしては、かなり異国の感を感じ、おおっと思ったのであった。異国の旅はとことんまで楽しませてくれる。
by gdcl-nshb
| 2007-02-03 16:00
| ├ タイ旅第二夜
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