【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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早くも昼食の時間である。料理はアユタヤのホテルのタイ料理バイキング。アユタヤには団体旅行者を受け入れるほどの規模の店はそうないらしく、ゆえにホテルのレストランを使うことになるらしい。
確かに朝のバイキングと違ってきちんと作られている料理の印象である。ただなんとなくなのだが、ホテル宿泊客といっしょくたなのでは? という感じがしないでもない。 つまり結局のところ、アユタヤへのツアー客が皆、ここに集合しており、さらにホテル客もここに戻ってきて食べているため騒然とした店内となっているという状況なのだろう。というわけで、とにもかくにも店内は大賑わい。 と、朝に続いてまたもやバイキングであったことに対してとりあえずぼやいてみたが、ここの料理に関しては味は悪くはない。美味しかった。やや味が濃い目、油強め、というのがなんとなくアジアっぽい。そしてそんな味付けに合うのはビールであることは疑うべくもない。 しかし、だ。同行のメンバーはまだまだお子様に毛の生えたような連中。ほとんど酒を飲まないらしく、注文したのはOL(?)2人組のみ。まわりがソフトドリンクを飲む中、ひとりでビールを注文するのは思いの外プレッシャーがかかるものだ。結果、一人だけ突出して飲むのもなんだかなぁというわけで、水にて食すこととなる。実になんとも勿体ない。ピリッと辛い炒め物なんか、たぶん、いや絶対ビールにあうと思うんだけどなぁ。 ちょっとだけぼやき足しておくと、コーラと一緒に飯を食うのってどうなのよ? 確かにオレもたまにはそういうこともしないでもないけれど、この料理にそれはないと思うわけだ。まったく学生さんたちは子ども味覚。ま、いいんだけどね。
by gdcl-nshb
| 2007-02-03 05:00
| ├ タイ旅第二夜
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