【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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![]() ![]() 時折、目の端を横切る面白い風景に「なるほどー」と感心するくらいである。あまり異国の風景と云う気がしないのは、あるいはオレもまたアジアの民だからだろうか。 ![]() こりゃ面白いと思ったものもある。まだ都心部近くでのことだが、建築中の寺院があった。ビルの上に作っているのだが、まだ枠組ができたあたり。しかし中に入るべき大仏だけはすでに完成していた。つまりビルの上に金ピカの大仏が座っていて、そのまわりにフレームが組まれている。と、そういう状態であった。奈良の大仏も同じつくり方をしたという知識はあっても実感はなく、なんとなく仏っさんは全てができてから中に入れるのでは、という感覚があって、先に仏ありきというのは理屈上はそれが一番合理的なのは判るが、なんかおかしかったのであった。 もう少し進んだところで、アパートが見えたのだが、バスローブ一枚の女性がベランダに出ていた。いったい何をしたかったのか、何をしているのか、恥じらいはないのか、などなど疑念は頭をよぎるがちょっとラッキーみたいな気分ではあった。 ![]()
by gdcl-nshb
| 2007-02-03 02:00
| ├ タイ旅第二夜
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