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南船北馬inblog

【旧:南船北馬(HTML版)はこちら】
【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
by gdcl-nshb
またバスで移動か。目指すは青森県立美術館
 旅の二日目、というか三日目。というかやっぱり二日目。昨晩は早々に酔い、早々に寝入ったせいで、早起きする。ホテルの窓からは清しい青空が見える。今日も観光日和の予感である。早速朝食をとり、身だしなみを整えて、ホテルを後にする。
 今日の予定はいきなりメインイベントの青森県立美術館である。正しくは美術館を観たら帰宅しないと家にたどりつけない、なのだが。
 弘前から青森までは、電車や路線バスなどいろいろとルートがあるのだが、奈良関連ということで弘前と青森県立美術館の直通シャトルが出ていることを知る。これを利用しない手はない。というわけで、朝8時、弘前のバスターミナルに参集したのだ(いや、ひとりなんだけど)。往復で1000円という格安設定なのだが、あいにくオレは片道切符なのである。できれば安いにこしたことはないわけで、案内所で「片道割引はあるのでしょうか」とたずねてはみたものの、予想どおり「ありません」というつれない返事なのだった。なんだい、ケチ。とどっちがケチなんだか的な感想を持ちつつ、チケットを購入する。もっとも仮に片道であっても、どのルートよりも早くそして安いのである。難癖つける筋合いではないのだ。
 ともあれ、またまた車中の人となる。もっとも今回は1時間程度の行程。とりあえず2度寝で時間跳躍を敢行するのだった。

またバスで移動か。目指すは青森県立美術館_d0081682_1674595.jpg ワープ完了。次に気づいたときにはすでに美術館前であった。
 美術館の開館時間は9時である。バスが到着したのは9時10分。で、その時点ですでに入館待ちの列ができているのである。想定待ち時間は30分程度。おいおい、あんたたちいったいなにが楽しくてそんなに集まっていているの。と思わずにはいられない。まあ、条件が悪かった。いや、本当はよかったのかもしれないが、その日はちょうど? 美術館の柿落とし企画展「シャガール展」の最終日だったのだ。確かにこれだけのビッグネームアーティストの展覧会では列ができるのもやむなしなのだろう。だがしかし、オレが観たいのはシャガールではない。企画展的には、むしろ次回企画「縄文と現代展」のほうがよっぽど楽しそうだ。が、日程的にはしかたがないのである。この日しか予定が取れないのである。スポット参戦なのである。やむを得ないのである。
 オレが観たいと思っていたのは企画展ではなく常設展だった。具体的には奈良美智。奈良漬けの真骨頂である。この美術館は青森にゆかり作家の作品を多く収蔵していることで有名で、その中に奈良作品も入っている。というか一部屋分造りこまれている。感想はあらためて語るが、とにかく常設展だけ観られればよかったオレではあるが、しかし入館待ち列はひとつだけ。これはしかたのないことである。仮に1時間以上待ちなどであったりしたらゴネたかもしれないが(もっともゴネたところでどうなるわけでもないが)、30分程度なら許容する。

by gdcl-nshb | 2006-09-22 01:00 |  ├ 青森編
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