【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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続いては、いよいよ(?)弘前城址である。城址は日本全国、多くの城址がそうであるように公園として残されており、その名もずばり、弘前公園である。で、公園内には城址施設だけではなく、これまたよくあるとおり、ミュージアム系施設があったりする。というわけで、とりあえず向かうは、弘前市立博物館というわけだ。
![]() ![]() もっとも城に関する感想はそんな程度である。オレは城好きなのだが、それは建物として魅力を感じているのであり、城の持つ歴史物語的なオプションについては、実際のところどうでもいいのだった。だから例えば城址であったり記念碑だったりという、そのもの自体ではなく、「そこでそういうことがあった」というような歴史の確認作業のみの装置については、正直惹かれないのだ。だから本丸城址といわれても、広い空間、庭園としての愉しみ面白みは感じてもそれ以上でも以下でもない。 弘前城に関していえば上述の天守閣や、城址のどこにどんな部屋が展開されていたのかについての展示については割と愉しむことができたのだが、それはそれが城という「構造」を想像させることだできるからだ。 ![]() もっとも桜の咲いている時期ではないことは重々承知しており、そんな時期はずれでの勝手な推測は桜とってには酷な話なのかもしれない。
by gdcl-nshb
| 2006-09-21 11:00
| ├ 弘前編
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