【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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昼食の時間である。
朝から今日の昼食はなんとなく、りんご料理でもあれば話のネタとしても、料理のレシピとしても面白かろうなぁ。と思っており。そして、あるならおそらくここ、りんご園だろうなぁ。と思っており。というわけで、レストランにりんご料理のメニューがあったのは、まさに「してやったり」なのであった。 いくつかのメニューの中には、もちろんりんごカレーもあったが、りんごとカレー(とハチミツも)は、あまりにも普通。いや本当は普通じゃないのかもしれないが、現代に生きる日本人としては、普通にDNAに刻まれているはずだ。だから、カレーはカンゲキー、というほどでもない。もっと意表をついたメニューをオレは食べたいのだ。 というわけで、選んだのは、リンゴカツ定食。名が示すとおり、りんごを豚肉に挟んで揚げたカツである。ロース肉とひれ肉を選べるけっこうこだわりのメニューでオレ好み。それだけではまだインパクトに欠けるので、ライスをリンゴライスに変えてもらう。リンゴライスというものがあったのだ。これも名前のままで、りんごと椎茸の炊き込みご飯である。一瞬、「!?」とは思うが、しかしマストトライの一品だろう。 あわせてりんご地ビールを頼もうと思ったのだが、あいにくと品切れ中で、これはちょっと残念。 ![]() リンゴライスは一口食べた瞬間、りんごの酸味が広がって、なるほどこれはりんご料理だと実感することができ、楽しむことができた。いずれにせよ、とことんりんごづくしの昼食となったのだった。 さて、さらにデザートもリンゴタルトなどのケーキものでも食べるべきか? 思っていたのだが、メインディッシュでけっこう腹がいっぱいになっていた。そして、りんご園に来たら当然りんご狩り、しかる後に、りんご丸かじりという一連の流れは必須なのである。そのための胃袋に余裕を用意しておく必要もあるのだ。というわけで、デザートは、小細工なしのもぎたてりんごだ。 というわけで、りんご狩りに向かう。 りんご畑には多くのりんごがなってはいたが、ここしばらく多くの人が訪れたおかげで、残りが少なくなってきており、ひとり4つまで。と制限されていた。もっともひとりで4つも一気に食べるなんてことはできないだろうし、4つで200円(正しくは1キロ200円だが、概ね、4つで1キロくらいだという)という良心価格。十分でしょう。 ![]()
by gdcl-nshb
| 2006-09-21 09:00
| ├ 弘前編
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