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南船北馬inblog

【旧:南船北馬(HTML版)はこちら】
【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
by gdcl-nshb
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陽のあるうちから真っ裸
 山登りには温泉が絶対に必要不可欠なのである。ただでさえガンガンに照りつける太陽にさらされ、さらに山を登ったり下りたりすれば、汗でドロドロになるのは必然である。これでは温泉でさっぱりしないことには、もはや1ミリたりとも動くことはできないのだ。それが法律なのだ。と大仰なことを考えながら、日帰り温泉「こぶしの湯」へ向かう。
 バスターミナルからは、車で5分程度の距離、駒ケ岳家族旅行村の中にある。さすがは駒ケ根高原というべきか、その道すがら、なんでもないアスファルトの道路ではあるのに、道の両側に並ぶ木々の間からは、昼と夕方の境の橙色に変わり始めた陽光が漏れ降り注いでいる。まさに高原の午後。夏だなぁ、夏休みだなぁ、という気持ちが急に沸き起こる。リゾート感、と書くとかなり俗っぽくなってしまうのだが、楽しい休みの日というイメージが実に気持ちよくオレを満たした。

 温泉に到着すると、なんの躊躇もなくそそくさと服を脱ぎ、露天の湯船に(比喩だが)飛び込んだ。んぁあああぁ。全身の疲れをなさけない声とともに吐き出していく。脳内は真っ白。なにも考えていないし考える必要もなかった。心地よさにただ身体を委ねるのみであった。
 身体が火照っているのだろう。温泉で身体を温めるよりは、日影のリラックスチェアに横になって吹き抜けるそよ風にあたっているほうが気持ちがよかったりするのだが、ともあれ、温泉に浸かり、涼み、また浸かり。と、のどかで何もしない時間をじっくりと堪能するのであった。

by gdcl-nshb | 2006-08-11 08:00 |  ├ 神が創りしモノ
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