【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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ただカールに見とれているだけでも十分な気分ではあったが、しかしここまで来ておいて山頂へ登らないというのもナンセンスだろう。そもそも、途中で昼食もしっかり購入しており、山頂でランチの準備も万端、登る気満々なのである。何をかいわんや。
単純な往復行の予定だが、念のため行程表を提出し、いざ登山道へ。とりあえずの予定は、極楽平から宝剣岳を経由し、八丁坂を下るというもの。計画上ではさほどに厳しいものではない。小一時間程度の行程である。 ![]() ともあれ、極楽平の尾根道に到着である。前方にはこれから向かう宝剣岳への稜線、後方には空木岳への稜線、そして左方向には三ノ沢への稜線、と三方向に伸びる尾根道が実に美しい。身体はしんどかったが、ここまでたどりついただけの甲斐はあったな、と思った。 ![]()
by gdcl-nshb
| 2006-08-11 04:00
| ├ 神が創りしモノ
![]()
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