【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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日本に到着すればいつの間にか丸1日が経過している。もちろん時差のせいでもあるが、しかし正味11時間は機内にいたのだ。ビールにワインにカクテルにと散々飲み食いし、惰眠をむさぼり、映画を観まくった。それだけの時間を機内で過ごしていたのだ。だが、気持ちの上では、ついさっきまでロンドンにいたのになぁ、なのだ。実に不思議な感覚を消せずにいた。往路でもまったく同じような感覚を味わった記憶があるが、長時間飛行ってそういうものなのだろうか。
ロンドンの印象は、物価がとてつもなく高い、食べ物が不味い、という一般的にいわれていることの確認であった。そしてそんなマイナスの要素を補って余りある魅力に溢れた街であることの確認でもあった。 もう一回行くか、ときかれたら即断で、行くと応えよう。次は、郊外中心で攻めたいね、もちろん市街地のまだ観ていないミュージアムも観つぶさなければならないし、まったくもって大忙しだ。効率よくまわるための予習は必要だ、絶対に。時期はそうだね、やはり春か? 秋か? 心の準備はいつでも整っている。
by gdcl-nshb
| 2006-07-18 01:00
| └ ロンドン後説
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