【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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![]() さて、入場料を払いエレベータで一気にタワーの上層部まで運ばれ、両岸の塔の上層をつなぐ人道橋(?)を、途中、ロンドンとテムズの風景を鳥瞰しながら対岸に移動する。ただ渡るだけではそれまでなので、渡りきったら反対側のケタの通路を移動し、結局、橋を一往復反する計算となる。観光としては正しいが、渡橋としては無駄が多い。 タワーブリッジ見物で面白かったのは、橋の塔を観終わっておりて、地上に降り、はねあげのための機械室に移動する際にいったん外に出され、普通に橋の歩道を通っていくのだが、道に迷わないよう青い導線が引いてあり、その線に沿って進むという案内方法をとっていること。で、地下の機械室前のもぎりでチケットを見せて再入場するというシステムなのである。あまりにも普通に外に放り出されるのが意表をつかれた感じである。 機械室の大きな滑車は、それなりに見ごたえはあった。できれば跳ね上げている瞬間の機械の、そして橋の動きが観てみたいものだと思った。 デザインミュージアムの土産コーナーを覗き、結局デザインミュージアムには入らず。ロンドンダンジョンにギリギリまで列に並びながらも結局入らず、この萎え加減は陽が天中に到達して暑さ負けがはじまったこととエネルギー切れで昼食の必要を感じていたせいだろう。
by gdcl-nshb
| 2006-07-14 02:00
| ├ ロンドン第四夜
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