【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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ベーカーストリートからグリーンパークに地下鉄で移動し、バッキンガム宮殿に到着したのが11時。公園を抜けるときは、のんびりとした雰囲気だったが、宮殿前に出てみてこれがびっくり。猛烈な人込みである。衛兵の交代風景は毎日行われているものだし、平日まで激コミになるものでもなかろうと思っていたオレが甘かった。毎日実施しているのはそれだけのニーズがあるからだというのは自明の理なのだった。さらに太陽から降り注ぐ強烈な暑さはじっと待っている身を容赦なく焦がそうとしている。そんなわけでじっくり見物というような環境ではない。が、ここは覚悟を決めて全世界から集まってきている人の壁の後ろにつき、デジカメ片手に待機する。
程なくして鼓笛隊の音が聞こえてきた。赤い服黒い帽子の衛兵達がやってきた。おお、これが! 確かにスゴイはスゴイ。一糸乱れぬ行動。元々派手なコスチュームなだけあって見映えがする。もっとも。衛兵の交替風景は確かに一見すべきものではあったが、個人的には騎馬隊のほうがカッコイイなと思った。観るなら騎馬隊交替だったかな、張り込みの場所を誤ったか。とちょっと後悔する。まあいい。観る機会はまだあるし。とその場ではそう思ったのだが、結局その時間をとる余裕はなく、次回のロンドン旅の焦点になるのだろう。それもまたよし。
by gdcl-nshb
| 2006-07-12 02:00
| ├ ロンドン第二夜
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