【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
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ハイドパークをのんびりとそぞろ歩く。寛いでいるのはオレだけではなく、ロンドンっ子皆、公園で仕事の後の、あるいは学校後のひとときを涼んでいる。
夕方。といっても時計の針は7時をまわっていた。さすが高緯度の国、昼が長い。陽が沈むのは概ね9時をまわってからだったので、7時なんかはまだまだ十分昼といってもよいくらいだ。 そんな中途半端に日暮れの公園では、日向ぼっこをする者、草サッカーに耽溺する者、散歩、サイクリング、スポーツカイト、いろんな人がいろんな過ごしかたをしている夕方であった。 公園内にある観光ポイントで記念写真を撮る人間が多いピーターパンの像を観、慣れているのか逃げない見た目はどうみてもタイワンリスだが違うんだろう公園のリスを観、夕陽に金ピカが映えてもの凄く豪勢な感じなアルバート記念碑を観、と、だらだらとした時間を過ごす。それでもまだ空は明るく、なんとなく遊び足りない気分でもあり、せっかくの一日乗車券なので、ちょっと足を延ばしバスでピカデリーサーカスに向かう。初日から大歓楽街に突入とは!
by gdcl-nshb
| 2006-07-11 05:00
| ├ ロンドン第一夜
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