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南船北馬inblog

【旧:南船北馬(HTML版)はこちら】
【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
by gdcl-nshb
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夜のお楽しみはまだまだ
 日が暮れてきた。行きと同じ路線で帰るのはつまらないので違う線を使って戻ることにする。そしてただ帰るだけじゃつまらないので、ホテルを乗り過ごしてさらに先に進み、住宅地の散歩と洒落こむ。
 蔦の赤い紅葉がきれいな小さな教会に出会う。教会だけじゃなく蔦壁の家が多い。ハイソな住宅街というわけでもないのだろうが、なんとなく裕福お洒落な街並みに見える。

 さて、今日の夜はちゃんと地ビールを飲みたい。というわけで、カスガーデンから第3会場に向かう道すがらで見つけたホフに狙いをつけていた。実のところ、市街地から帰るときにホテルを越えて足を伸ばしたのは、その店に行ってみたいからというのも理由のひとつであったのだ。
 で、その一番狙いの地ビール(っぽい)看板の出ていた店である。窓も暗くて中がよく見えず少々怖い。ちょっとだけドアを開けて覗き込んでみるがあまり賑わってもおらずやっぱり怖気づいてしまい、これはやめとこうと退散する。

d0081682_17375790.jpg とりあえずホテルの近くにビアホール、というかパブっぽ店があり、ここはドアが開いていて、にぎやかだったので、入ってみることにする。入ってみればどうやら家に帰る前に一杯飲んでいくための、あるいはこれからレストランに繰り出す前に仲間で一杯ひっかけていく、そんなタイプの店らしい。ともあれようやく椅子に座ることができ、ビールを飲むことができるというわけだ。
 メニューをざっと見たところビールしかなく、やっぱりここはビールしかないのかしら、と思いながらも、ハーフヴァイツェンを注文する。美味い。ヴァイツェンの芳香が身体を癒す。のんびりをビールを味わいながら、メニューをためつすがめつ眺めていると、ママが気を利かせてくれたかミールメニューお持ってきてくれた。オレのそわそわした動きが食い物を求めていることが判ったのだろうか。ともあれ、ナイス判断にダンケシェーンである。

d0081682_1739341.jpg ミールメニューといってもがっつりした料理はなくあくまでもおつまみ程度。とはいいつつ注文したガスボードは、たぶん普通にメーカー製品の肉のジェリーよせなのだろうが、これがめったやらたに美味い。身体が塩気を求めていたのだろうと思うのだが、そんな理屈などはどうでもよく、ちまちまとナイフでこそいで、これまた風味のよい黒パンと一緒に食べると、実に最高なビールの友なのであった。付け合わせのトマトも下味がのっていて美味い。まあ量は本当にないのだけれど、それもでも大満足なのだった。
 その勢いで2杯目はアルトを注文。これは瓶ビールだったけれど、濃くて美味しかった。

 1時間強、だらだらとビールを楽しんで、いい気持ちになって、店を辞す。ホテルまでは歩いて5分もかからない。すでに暗くなったメインストリートを思いのほかの寒さに震えながら帰る。さすがに食い足りない点については、昨日買いおいてあったプレッツェルを食べ、これまた買っておいて飲んでいなかった缶ビールをカシュとやって、自室で2次会開催でフォローしたのであった。
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by gdcl-nshb | 2007-09-02 11:00 |  ├ '07 カッセル編第2夜
ベジタぶりたい気持ちだったの
 大英博物館の向かいには、ちょっとよさげなパブがあった。昨日、博物館に来たときに見つけて、よし昼飯はここでだな。と計画していたのだが、いざ、昼食を食べる段になって、なんとなくパブに入る気が失せていたことに気づいた。値段がなんか他の店よりも1割ほど高かったせいもあるだろうし、店内に人がいなかったせいもあるだろう。しかしこれらは多分本当の理由ではないのだろう。おそらく無意識のうちに「もうパブ飯には厭きたよ」という心の叫びを発していたのだと思う。確かに本当に毎日パブ飯だったからね。さすがにもういいだろう。結局、ちょっと近所をうろつきまわり、オフィスワーカー向けのテイクアウトのサンドイッチショップに入り、サーモンのサラダと、小エビのサンドイッチ、ジンジャービールを購入する。店内でもイートイン可能なちょっとしたスペースがあり、そこで食べることにした。
 昨日も思ったのだが、サラダが美味い。この店がそんなに良質の野菜を使っているとも思えない。オレの身体は本当に野菜が欲しかったのだなぁ。ちなみにジンジャービールとは、要するにジンジャーエールなのだが、こちらのそれは日本のものとは違い、本当に生姜の味が濃い。そして甘い。炭酸が入った冷やしあめのようである。美味い。
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by gdcl-nshb | 2006-07-17 02:00 |  ├ ロンドン第七夜
最後の夜は豪勢に! 行きたかったなぁ
 夕食は、イギリス料理のレストランで本格的に味わうか、あるいはパブで夜のミールを愉しむか、非常に迷ったのだが、レストランを見つけて一人で入って、という段取りが面倒くさく、やはりオレならパブがお似合いだな、と例によってシェイクスピアに行く。ところが、昨日、一昨日とは大違いの大人数でぎっしりで、理由はもちろんW杯のイタリア戦。とりあえず腹を膨らませてこちらも応援にまわるか、とバーテンダーに夜のミールは何かと尋ねると、「今日はこんな調子で忙しいからないんだ」といわれてしまう。そりゃそうだよなぁ。とあっさり引き下がり、白ワインを一杯もらい、飲みながら外でまったりと涼みながら今後の展開を考える。

 結局、ピザハットへ行くことにした。ロンドンのピザハットはデリバリーピザではなく、むしろファミレス風。その証拠に(?)、サラダバーがある。ここ数日本当に野菜を口にしてないなぁと、サラダも頼むが、自分で好きなだけ取るシステムはつい食べ過ぎてしまうんだよな。サラダだけでけっこうお腹が膨れてしまった。それにしてもサラダが美味いと思ったのはひさしぶりで、本当に野菜ギレしていたんだなぁと我ながら感じるのだった。

 食後のお約束はもちろんパブ。最後の一軒は初日に行ったパブのリベンジとした。まだ試合は続いており人込みは初日と変わらず、いやもっと多いかもしれない。しかし今回の旅を送っていく中でオレのパブスキルもレベルも上がっている。人込みの中、難なくエールを注文する。店内の奥はTVモニタが見えないせいか意外と空いていた。というわけでそんな店の片隅で旅を振り返りながら、ゆったりとした時間を過ごす。2杯目を飲んでいる途中で、歓声とともに店内がざわつきだした。イタリアが勝利したのだ。イタリアチームのサポーターはとてつもなく盛り上がっており、店内を旗を振って練り歩く。こちらもコングラッチレーションを返す。普段にはありえないバカ騒ぎっぷりなのだろうが滅多にない事態だし、多少の騒々しさはご愛嬌。こちらもなんとなくハッピーな空気を感じて最後の夜を楽しく過ごしたのだった。
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by gdcl-nshb | 2006-07-16 08:00 |  ├ ロンドン第六夜
ちょっと長居してるからといってエラソーなオレ
 スコットランドヤードといえばシャーロックホームズである。というわけで昼食はパブ、シャーロックホームズに再訪。いや、単に近所だったからだが。今日のランチミールはソーセージ煮込みのぶっかけご飯。あっさりした味付けで長米によく合っている。美味い。一応、プレート料理なのだが、構造的には丼ものだからか、非常にシンパシーを感じる。ホームシックなのか、オレ? それとも単に炭水化物に飢えていたのだろうか。まあいずれにせよ満足だ。もちろんエールも2パイントきっちり勝負する。

 食べているとき、初老の日本人観光客4人がフィッシュ&チップスとワインをたどたどしい会話で注文する姿を見て、そして店内でかっこつけたポーズで記念写真を撮っている姿を見て、我が身を見ているかのよう微笑ましくかつ恥ずかしかった。今回は一人だから一応大人しく(?)振る舞っているけれど、旅でハイになってはじけちゃうというのはオレも一緒だからなぁ。
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by gdcl-nshb | 2006-07-16 03:00 |  ├ ロンドン第六夜
コベントガーデン再訪。そして不発連発
d0081682_1619163.jpg レスタースクェアに移動し、昼食は例によってパブ、ソルズベリーでとる。劇場のそばにあり役者も多く訪れるということなのだが、実際にサングラスをかけたそれ風の怪しげな人物がエールを買っていっていたりしている。なるほど。
d0081682_16191459.jpg このパブは隅から隅までビクトリア調の調度で作り上げられており(もっとも他の店も多かれ少なかれそういう感じなのだが)今回の旅の中では一番雰囲気のあるパブだった。チキンバーガーも量質とも十分で満足。そしてまた、IPAエールとサマーライトニングエールで2パイント。

 コベントガーデンには小規模ながら楽しそうな博物館が集まっている。
 交通博物館は改修中ということが知っていたのだが、スーベニアショップは営業中ということだったので行ってみれば、それがガセ情報。どうやら別の場所に移動して開店しているらしいのだが発見できなかった。結局、無駄足に終わる。

 劇場博物館に行ってみる。入れますかと、館内の職員に尋ねると「月曜は休みよ」といわれた。後でガイドブックを観たら確かに休みだった。なにやってんだ、オレ。

 首都警察歴史博物館に行ってみようとする。が、どうやら警察署内にあるらしく、入口は警察に用のある訳ありな感じの人たちが出入りしており物見遊山の観光客には入りにくこと夥しい。結局、挫折。三連続不発のコベントガーデンであった。
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by gdcl-nshb | 2006-07-15 06:00 |  ├ ロンドン第五夜
行動範囲を広げても発見がない、あるいはあるという話
 休日は市がたつというノッティングヒルを再訪してみるが、陽はまだ高いとはいっても7時をまわっていれば、市も何もあったものではない。陽は長くても時間はきちんと守る。それがロンドン気質。自分でも何をいっているのか意味が判らんが、とにかく店も市もとっくの昔に閉店で、小洒落た街並みの単なる散歩になってしまった。
 いったんホテルに荷物を置き、今まで行っていない方向まで遠征、といっても10分程度で行ける範囲で足を延ばしてみる。すると思ったよりも店が続いており、特にインド料理や中東料理のレストランが多く並んでいた。ベイズウォーターけっこうやるなぁ。もっともかなりきちんとしてレストラン形式のたたずまいでお一人様入店はかなりハードルが高い。とりあえずそんな中で一番カジュアルそうだったインド料理店に入り、今日の夕食は本格的なカレーである。食前酒にロゼマティーニなどを頼んでみたりしてちょっとオトナプレイ(?)である。そのくせメインディッシュはカレーだけなのだが。マトンカレーとナンと注文するが、ライスをしきりに進めるので、「じゃあくれ」とつい発注してしまったが、これは失敗。ちょっと多すぎた。今日まで炭水化物不足だったので全部食べたことは食べたが、ちょっと無理矢理だった。

d0081682_7543959.jpg 夕食用の店を物色中に見つけたよさげなパブ、シェークスピアに入る。ここが大正解のパブで、居心地のよさでは今回の旅の中で1、2番。もちろん雰囲気もいい。適度に広い店内には中央のカウンタースペースとその両サイドに中2階が配置され、さらに右サイドの半地下にはビリヤードプールがある。今日は試合がないせいもあって、客も適度で、非常におちつく店だった。リラックスした気持ちでいつものように2パイント飲む。ギネススムースビターがキンキンに冷えていて美味かった。終わりよければ全てよしの1日だ。
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by gdcl-nshb | 2006-07-14 08:00 |  ├ ロンドン第四夜
テムズで川床料理(ウソ)
d0081682_7334469.jpg テイトモダンのそばにあるパブ、ファウンダーズアームズで昼食をとる。テムズ川の脇にあって護岸べりのオープンテラス的なテーブルが心地よいロケーションを作り出している。気温は暑いが日陰ならば吹き抜ける風が意外と涼しい。こんなときに店内で食べるなんて味気ないことおびただしい。もちろん外でのんびりと食べることにする。例によってエールを1パイント。そしてローストビーフ。エールを飲みながら料理ができるのを待つ。しばらくして店員がテーブルまで持ってきてくれるのが素晴らしい。このローストビーフがかなり絶品で、よほどワインに切り替えて、じっくり腰を据えて飲もうかと思ったが、カウンターまで注文に行くのが億劫だったので我慢する。一人旅の不便さはこんなことろにもあったりする。一番感動したのはローストビーフの味付け調味料として出てきたマスタードで、ヤング社エールとのブレンドマスタードなのだがこれがもう! 本当にもう! 最高なのだ。これは絶対に土産にせずばなるまい。そう心に誓い、その後、土産を物色する機会があるごとに食料品コーナーで探したのだが、しかし結局今回の旅では見つけることができなかったのであった。そのパブのオリジナル商品というわけでもないとは思うのだが、どうなのだろう。いずれにせよ次回イギリス再訪時には次に行ったときは絶対に購入してみたい。d0081682_7342317.jpg
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by gdcl-nshb | 2006-07-14 04:00 |  ├ ロンドン第四夜
ダメはまだ続く
 閑話休題。コベントガーデンでの目標は、これまたガイドブック情報の、ロンドンの地ビール会社であるヤングビール直営のパブ、マルケス・オブ・アングルシーである。さすがに直営店だけあって、ヤング社のエールの種類は多い。というわけで速攻でハニーエールとビターエールの2種類を片づける。またまたW杯放送中で店内は座るどころか立つ場所もない。そして仕事帰りの客は途切れなく訪れる。ちなみにすぐそばに警察署があるせいか、いかつくてガタイのいいタイプがやけに目立ったがそれは深読みしすぎだろう。
 ともかく、食事を注文できる状態ではなかったので、ここでの夕食は諦めていったんホテルに戻って仕切り直すことにした。

d0081682_919027.jpg なんとなく麺類が食べたい気分だったのと一々店を探すのが面倒くさかったので、ホテル近所のハラム処理された中華デリバリーの店でヌードルと鳥の甘酢あんかけのテイクアウトボックスを買い、ホテルの自室で食べる。それはそれで美味しかったのだが、少々味気ないな。まあ、人心地ついたらまたパブに繰り出せばよかろう。と、食べながらプランを練っていたのだが、そのうちなんか疲れが広がってきて、そのまま就寝してしまった。
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by gdcl-nshb | 2006-07-13 08:00 |  ├ ロンドン第三夜
乗り過ごし遠回りの旅
d0081682_155122.jpg 時刻は1時をまわっていた。駅前のパブで昼食をとることにした。フィッシュ&チップスと、もちろんヤングプレミアムエールを1パイント。ビネガーをダボダボとかけたフィッシュは美味い。もう1杯いきたいところだが、ここで長居をするわけにはいかない。

 午後は、グリニッジに行くことにする。キューガーデン駅から地下鉄に乗り込み、乗継のタワーヒル駅までしばし車中の人となる。が、ビールは飲んでいるわ、腹いっぱいだわ、とくれば眠くなるのは必然というもので、ついうとうとしてしまい、うっかりというか案の定というか、乗り過ごしてしまったのだった。ここで素直に折り返せばいいものを、さらに数駅先進めば別の乗換駅があるわい、オレは後戻りはしない人間なのだ。とヘンに気が大きくなっていたから事はややこしくなっていく。まあ、そのときの判断に致命的な問題はなかったのだが、新たな乗換を設定されたストラトフォード駅は、地下鉄側の駅とDLR側の駅はやや離れた場所にあり、しかもぱっと見で判るような位置でもなく、さらに案内表示がない。さらに、ようやく見つかったDLR駅では入るとき改札もなにもなく、手を変え品を変えオレを翻弄してくるのだった。
d0081682_15511858.jpg ともあれ、車両に乗り込み、ドック沿岸に寄り添いながらDLRは進む。だいたい20分程度かかっただろうか。グリニッジ(でも駅名はカティ・サーク駅だが)に到着する。意外と時間がかからなかったなぁ、と思ったが、それはDLRに限っての話で、よくよく時計を見ればすでに3時半なのである。キューガーデンから2時間くらいかかっているのである。けして派手に寝過ごしているわけではないのに! ようするに、地下鉄の歩みが鈍いということなのだろう。第一、よく考えてみればロンドンの西端から東端に移動しているのだ。地図の縮尺にだまされて近いと思ってはいけないのだ。と、思い知らされた。にもかかわらず、その後も北に南に東に西に右往左往する旅を続けるのである。
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by gdcl-nshb | 2006-07-13 02:00 |  ├ ロンドン第三夜
2日目にして早くも英国料理脱落
 ホテルに戻り、本日の夕食タイムに突入する。2日目もホテルの近所のレストランを物色する。というよりも今回の旅では夕食はすべてホテル近所で済ませてしまった。きっちりとしたレストランに一人で入るというようなマナー無視をする勇気がなかったせいでもあり、第一、店が多くて選ぶにも不自由がなかったというのが言い訳だ。そしてもうひとつの理由は、実は早くもイギリス料理に飽きてきた。ということなのだ。昼食が典型的なブリティッシュサパー(?)だから、夕食くらいは美味いものを食べようよ、というわけである。と書くと思いきりイギリス料理バッシングのようだがけしてそんなつもりでは、ない。半分くらいは。
d0081682_15401940.jpg イタリア料理のカジュアルレストランに入る。割と高級っぽい雰囲気で一人で入るのもどうかと一瞬の躊躇がなかったわけでもないが、なんとなく、どうしても、ピザかパスタが食べたくなっていたのだから仕方がない。多分、炭水化物が欲しかったのだろうと思う。というわけで、ご注文は本日のスペシャルピザ、そしてワイン。本当はサイドメニューもやっつけたかったのだが、一人では食べきれないのは必至。本当に食べ物に関しては一人旅は不都合極まりない。

 美味いピザを堪能した後は、もちろんパブでビールだ。本日はホテルそばのパブに入る。試合もなく比較的落ち着いた雰囲気だったので、注文も落ち着いて品定めできる。の割には1杯目に出てきたのはアップルサイダーであった。よく判らぬまま選んだのがいけないのだが、アップルサイダーもサーバーから提供されるというのは、オレ的にはプチカルチャーショックではあった。まあ、でも同じ庶民的な発泡アルコールだし、間違っているわけではない。いや、なにが正しいというものでもなくて、単にそういうことなのだ、と納得するだけであった。実際、美味しかったし結果オーライである。でも2杯目はしっかりと濃厚なエール。のんびりと本を読みながら心地良い酔いに包まれていった。
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by gdcl-nshb | 2006-07-12 09:00 |  ├ ロンドン第二夜