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南船北馬inblog

【旧:南船北馬(HTML版)はこちら】
【南船北馬】:絶えず方々に旅行すること。昔、中国では、南部は川が多く船で、北部は陸地を馬で旅行したことからいう。そんなふうにしょっちゅう旅に出られたらどんなに楽しいことだろう…
by gdcl-nshb
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カテゴリ: ├ タイ旅第一夜( 2 )

神はオレに語りかける
 ホテルから歩いて3分ほどの距離にコンビニはあった。そもそも土地勘もまだない場所で深夜にそんなにうろついたりするべきではない。ホテルにチェックインするときにツアーガイドにごく近所にコンビニがあって、そのくらいならまあまあ安全でしょうということを事前にきいていたからこその行動で、しかももしすぐに見つからなかったら戻ろうというつもりでもあった。そのくらいの分別は忘れてはいなかったのだが、今にして思えばやはり大胆だったかもしれない。

 ともあれ、コンビニである。お茶と水とビール(!)を買うことにする。この期に及んでまだ飲むつもりか? と自分で自分にツッコミを入れつつ、しかし、せっかくの旅の第一夜をきれいに仕上げようという変な義務感にかられてしまったせいだ。

 が。
 レジに持っていくと、店員は「ビールはダメ」というような事を云って取り上げられてしまう。
 いったいなんなんだ? 未成年に間違えられる訳もないし、販売時間制限があるという話も聞いたことがない。
 そこで、ぱっと思いついたのは、「こいつは飛行機で飲みすぎているから飲ませないようにしなさい。と、酒の神様がオレを泥酔から守ってくれたのだ」ということ。
 後々になって考えると、どうやら間違えて額が足りない札を出してしまったため、買えない商品を引き上げられてしまったということらしい。しかし、そのときはそんな訳もまったく思い浮かびもしない。
 神様がどうのという突拍子もないことを思いつくような時点で思考能力がヘンといえばヘンなわけだが、札を間違えるくらいには酒と旅に酔い浮かれていたということ。そんな軽いスットコロドッコイな状態だったわけで、だから酔っ払いには売らないわよ。という判断を店員がしたのだという話だったら、酒からオレを守ってくれたというオレの妄想もまんざらではなく、当たらずとも遠からじ。

 やはり神顕現だったのかもしれない。

 ともあれ、今日はもう飲まないでおこうと、大人しくベッドにもぐりこむ。時間にして午前2時。考えてみれば日本時刻では午前4時なのだ。どんだけ夜更かししてるんだよ。っていう時間なのである。

 翌日の集合時間は9時だ。7時に目覚ましをセットして、一瞬で就寝する。
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by gdcl-nshb | 2007-02-02 02:00 |  ├ タイ旅第一夜
バンコク深夜0時
 ツアーの行程は3泊4日なのだが、往便は夕方便。時間はあるようでない。無駄に過ごすことのないよう積極的に貪欲に楽しんでいきたい。

 バンコク到着は現地時刻で23時、時差込みで6時間の滞空時間である。オレは「同じアジアだしなぁ。さくっと現地入りだよなぁ」と安直に想像していたのだが、タイは思っていた以上に遠い地なのだった。知らないという事は恐ろしい。
 さて、とにもかくにも一日目は、到着してもそのままホテルにチェックインして寝るだけになる。しかもご案内つきのツアーである。自力でホテルにたどりつく必要もない。だったら機内で酔ってもいいじゃない。愉しんじゃってもいいじゃない! というわけで、飲食に集中することとするオレ。

 まずはビールを飲んだあたりで機内食のお出ましだ。これを肴にして赤ワインを2本ほどいただき、アピタイザーにはブラッディメリーを発注する。しかも2杯も。理由は判らないが全日空のブラッディメリーはコクがあって美味いのだ。お薦めである。しかし強めのカクテル2杯というのはちょっと飲み過ぎたようだ。飛行機の中は地上より酔いがまわるということを忘れていた。否、知っていてなお、つい心のタガをはずしてしまった。結果、若干の頭痛を感じながらの訪タイとなってしまった。まあ泥酔して記憶なし、というようなことにはならなかったし、そのくらいのセーブができる理性はオレにもあったということか。

d0081682_15273797.jpg 深夜のバンコク、スワンナプーム国際空港。到着口のゲート前には、3メートル程の巨神像が立っている。おっといきなりの先制攻撃にひるみながら、ということはなく、神自らのお出迎えに内心舞い上がりながら、イミグレーションを抜け、ツアーガイドの元へ集合する。
 集まってみて判ったことは、今回のツアーは総勢10名で、2、3名のグループの寄せ集め。しかし単独参加はオレ一人。まあそれは想定の範囲内だからいい。しかし、オレ以外はほとんどが学生というのはちょっと拍子抜けであった。どうやら卒業旅行らしいのだが、それは時期的に納得できる。ただ、基本的に旅行のオンシーズンではないということもあり、もっとリタイア組とか有閑マダム組というような、時間の自由がきく人達が集っているのではないか、と思っていたのだ。察するにそういう人達は、もっと鉄道系列の大手旅行代理店を選ぶのだろう。

 ともあれ、ムワ〜ンとする東南アジアの夜の空気を味わいながらバスに乗り込み、ホテルへむかう。

 高速道路を40分程疾走し、ホテルに到着したのが午前1時30分頃だっただろうか。深夜着は客もガイドもあっさりしたもので、くどくどとした説明もなく、免税店ご案内もなく(あたりまえだ、深夜になんか開いてない)、とっととチェックインし、解散となった。

 部屋に入ると明日に備えて簡単に荷物を再構成だけしてあとは就寝するだけ。なのだが、そのまま寝てしまえばいいものを、近所のコンビにまでお出かけすることにする。理由としては、起き抜けの水などを買いたいということもあり、またホテル周辺の状況を把握すべく、そして貪欲に観光をすべく、というようなことなのだが、あるいは単に神経が高ぶって眠れなかっただけなのかもしれない。

 要するになんとなくそのまま眠ってしまうのが惜しかったのだろう。
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by gdcl-nshb | 2007-02-02 01:00 |  ├ タイ旅第一夜